宿への帰りの風景。

ペルー料理とフォルクローレショーを楽しめるってんで行ってみた。踊り子のスカートが円く回って太ももが見えるのをガン見してたおっちゃんに注目。 メシは川エビのスープ(チュペ・デ・カマローネロス)とフルーツサラダ、クイの丸焼き。クイというのは食用モ…

ぐったりしててもしょうがないので気合入れて飯を食いに出かける。スペイン植民地として必ずある町の中心のカテドラルおよびアルマス広場の様子。夜の景色がきれいなんだよね、クスコ。

オリャンタイタンボからクスコまでの車での移動で同乗のスペイン系のおばちゃん5-6人が死ぬほどでかい声で2時間ずっとしゃべっていたおかげで何もできず拷問タイムでした。 宿についてのんだコカ茶のうまいこと。

車内で始まるファッションショー(アルパカ製品の販売につなげるんだけど割りと面白い)。そのために乗務員の男女がイケメソ。白いマスクマンはリャマ使いの神様だとかなんだとか。

ワイナピチュから戻って昨日は飛ばしてたコンドル広場のほうへ下りていく。途中でなんかでかいリスのようなのがいた。

山頂付近の岩戸を潜り抜けるとでかい岩がある頂上に着く。 マチュピチュをズームで撮ってみた図。左上から右下までだんだんズームするとこんな感じで見えるわけです、ハイ。

マチュピチュの隣の峰のワイナピチュに登ってマチュピチュの景色を楽しもうというのでワイナピチュへの入り口に並ぶ。300ｍ程度の登りだけど道が細くて険しいから下りとかで時々足を踏み外す人がいるってんで名前と時刻を記録してから出発しなければならんと…

朝イチで乗り込んで昨日とは雰囲気が違う朝のマチュピチュを楽しむ。朝靄の中の遺跡はなんだかイギリスやアイルランドの遺跡に似ているなと思う。

村のバス乗り場に行くと既に100人は列を作って遺跡までのシャトルバスを待っている。出遅れたかと思っているとでかい観光バスサイズのが6-7台やってくる。とりあえず6時開門には間に合いそうだ。

とっとと起きて準備。宿で5時から朝飯だってんで下に下りると既に4組ロビーで待っている。