経済発展

投資→産業の発展→所得の増加→中間階級の増加/教育の普及→民主主義の発展、が歴史的なコースのようですね。スタートの投資については、国土なり資源なりの魅力によって始まるんだろうと思う。日本の場合既にある程度、国家内での蓄積された投資(インフラ・産業・教育)が江戸時代までになされていたため明治以降の二度の急速な経済発展があったと考えマッスル。逆に言うとスタートの投資がない/生活環境が厳しく生きるのがやっとで投資が蓄積されない、といつまでも貧乏で気の毒さね。