駆け巡る脳内物質ッ

<ドーパミンが多すぎるとどうなるか?>
http://www.tmig.or.jp/J_TMIG/kouenkai/koza/67koza_2.html

ドーパミンが逆に多くなるのも良いことではありません。幻覚やパラノイア精神分裂病の陽性症状)が起こったり、発話や運動をコントロールできなくなって、変な恥ずかしいことを思わずやったり口走ったりしますし(チック症やGil de la Tourrette症候群)、不必要とわかっていながら同じ行動を反復する強迫神経症になったりします。また、薬物依存もドーパミンに関係しています。麻薬やコカイン、アンフェタミンなどの覚醒剤やタバコなどはドーパミンを増やす効果があるため、その行動そのものが動機となって強化され、精神依存を作り出し、やめたくてもやめられなくなります。脳から見るとタバコも覚醒剤も殆ど同じと言っていいことが明らかになっています。

思い当たる節がアリーヴェデルチなのでちょっとこれは控えたほうがいいと思います。<関係者
やめたいと思うものがやめられないとは思わないけど。