輪行

輪行と書いてりんこうと読みます。
何のこっちゃかというとサイクリング用の自転車を電車内に持ち込む際に、タイヤや他部品を少しはずしコンパクトに折りたたみ、カバーをかけておく、というものです。
たまーに細身のお兄ちゃんがでかい荷物を肩掛けしててそのカバーに自転車の絵が描いてあったら、それは輪行中ということなわけです。

で、まあこれがチャリの種類によっては簡単だったりいろいろあるわけですが、何はさておきカバーとはずしたタイヤと本体を結わえる紐などは必須であるわけです(エンド金具もあるべきですが)。
これらがないと出発当日の朝にわかると家の中をあさってとりあえずで対応しなくてはなりません。
その結果、
カバー:ポリ袋を少し裂いてチェーンの部分のみにかぶせる
紐:荷造り用の麻紐で代用
となりました。

冷静に眺めてみると粗大ごみを捨てるのかと思われそうです。。